商品のおすすめポイント
「輸入のナチュラルヘアケア製品をほとんど使ってみたけど、欧米人と日本人の髪質が違うから満足できるものはひとつもなかった」――。ヘアサロン「表参道アトリエ」で高柳潤氏が髪をカットしてくれている時に発したこの一言で、長年取り組んできたけれど納得できるナチュラル・ヘアケア製品が海外で開発できない理由を悟ったという「たかくら新産業」代表の高倉健氏。日本人にとって、もっと合ったものがあるのではないか?と考えたそうです。そこから試行錯誤し、時には周囲から無理、難しいと言われながらも生み出したのが、この<余[yo]>のシャンプーとリンスです。
石油系化学物質などの防腐剤を使わず、自然由来成分100%にこだわるコスメメーカー「美容薬理」にシャンプー・リンスの開発を依頼、不要なものは削ぎ落す、「Less is More(削ぎ落すことで、豊かさを極める)」の発想で、環境にも、髪にも、肌にもやさしい、ナチュラル・ヘアケア商品を生み出しました。
エコ&サスティナブルでありながら、スタイリッシュさも併せ持つ<余[yo]>をぜひ日常で使ってみてください。
<余[yo]>とは?
日本人の髪質や頭皮、日本の風土をふまえ考えられたヘアケア・ブランドです。ヘアサロン「表参道アトリエ」の高柳潤氏とたかくら新産業:高倉健氏を中心に、製造にはケミカル・フリーに定評のある美容薬理:金井誠一氏が、ブランドのコンセプターにBACH幅允孝氏、パッケージのデザインなどアートディレクションにはvillage長嶋りかこ氏などが参加し、各分野の第一人者がタッグを組んで<余[yo]
>は生み出されました。
<余[yo]>に注目する理由
<余[yo]>は、ケミカル・フリーで自然派のシャンプー・トリートメントを追求する美容薬理株式会社の金井誠一氏と、ブランドづくりの中心にいた高柳氏・高倉氏が共に開発した、日本人の髪質、頭皮のことを考えられ生み出されたヘアケア・ブランドです。
オススメの点は、環境に配慮するというコンセプトのもと、ゴミを可能な限り最小限に抑える工夫をしているところです。長嶋りかこデザインの和の雰囲気をまとった美しいデザインもさることながら、出来るだけ長く使ってもらえるようにと、恒久用ボトル「余の箱」のインナーボトルには、哺乳瓶などにも使われている「飽和ポリエステル樹脂(トライタン)」という安全性の高い素材を採用しています。ボトルひとつであっても、恒久的に使ってもらいたいという思いの表れです。そこには、使い捨ての消費サイクルを見直したいという考えが込められています。